こんにちは、デイサービスです。

１０月を迎えた途端に、朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなりました。残暑が厳しかった９月から一気に季節が進んだように感じます。

ご利用者の皆様、「急に冷え込んだけど寒さにも負けない」とお元気にデイサービス来てくださっています。

今回のデイサービスのブログでは、ご利用者の皆様に協力してもらった壁紙制作を紹介します。

９月の壁紙制作はコスモス畑と赤とんぼを作りました

大きい窓の壁飾りはコスモス畑にたくさん飛ぶ赤とんぼが印象的です。利用者の皆様にもコスモスの花びらを切ってもらったり、くっつけて花にしてもらったり、とんぼを画用紙で切って頂いたりと沢山手伝って頂き、上手の出来上がりました。

１０月の制作は紅葉の壁紙とハロウィーンの飾り付けを行いました。

折り紙でちぎり、貼り絵で少しずつ彩り、綺麗な紅葉が見える山並みが出来上がりました。

上に飾ってあるロープウェイがポイントで、「かわいく出来たね。」と評判でした。

また今回も赤とんぼにも飛んでもらい、「綺麗な秋の景色が出来たね。」と出来上がりにとても満足されていました。

オバケたちが集うハロウィーンの壁飾りもデイを彩っています。

「お目目がかわいいね」と、とても評判です。

朝夕の空気がひんやりとしてきてどこからか金木犀の甘い香りがただよってくると今年も秋が巡ってきたんだなと感じます。しかし日中はまだ暑い日も続いているので、気温差で身体がだるく、疲れやすくなったように感じている方も多いのではないでしょうか。

不調を予防する対策として･･･

１．体を中から温める

冷たいものを取りすぎないよう、食事はしっかりと噛んでゆっくりたべる

２．体を外から温める

手首、足首、首、両側肩甲骨の中心４つを温めるのがポイント

ぬるめ３８－４０度の湯に１５分程度つかるとよい

３．体を軽く動いかす

ストレッチ、階段を使う、一駅分歩く、ウォーキングをする

４．ゆっくりと深い呼吸をおこなう

５．腸内環境を整える

ヨーグルトや納豆などの発酵食品を１日１回食べるように心がける

そうすることで自律神経の乱れを予防できるそうです。

食欲の秋、心身ともに健康な毎日を送りたいですね！

こんにちは、グループホームです。

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

９月１８日（月）グループホームにて、ささやかながら敬老のお祝いをさせていただきました。

昼食には厨房スタッフ特製の豪華な松花堂弁当が振る舞われ、お造りや天ぷら、炊き込みご飯など、たくさんのお料理に「うわ～美味しそう！」「食べるのもったいないわ～」と、皆様とても喜ばれていました。

そして、職員から入居者様へ日頃の感謝を込めて、タオルをプレゼントさせていただきました。

　　　　敬老の日おめでとうございます！

また、秋のお彼岸には入居者様と一緒におはぎ作りを楽しみました。

炊いたご飯をつぶして丸くこね、さらにあんこで包み、形を整えます。

仕上げにきな粉をふりかけて出来上がり♪

「美味しそうに出来たで～！」「いっぱい食べてや～」

和やかな雰囲気の中で、おしゃべりを楽しみながら、皆様と一緒に出来たてのおはぎを美味しくいただきました。

ごちそうさまでした(*^_^*)

こんにちは特養です。近頃、やっと熱帯夜の寝苦しさから解放され朝夕が過ごしやすくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？季節の変わり目で気温差があります。朝に布団がはだけて風邪気味になったりする季節ですので皆様も油断しないよう気をつけて下さい。特養においても特に、フロア内の換気や夜間帯の居室内温度には気を配り、入所者様の体調管理をさせて頂いております。そんな中ですが、先日、敬老の日に入所者様と一緒に敬老会イベントを行いました。当日の昼食は普段とは違ったお弁当をご用意させて頂きました。入所者様からは「今日はお弁当やね、ちょっと豪華やん？」「そっか、今日は敬老の日だからかぁ」と驚かれ、食後も「美味しかったよ、ありがとうね～」と多くの喜びの声を頂けました。その後もプレゼントの贈呈や記念写真撮影をさせて頂き、終始入所者様達の笑顔が多く見受けられ、大盛況な敬老会となりました。

こんにちは。デイサービスです。

９月１８日(月)は敬老の日の為、デイサービスでも敬老会を開催しました。

皆様が敬老の日を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。
主任の挨拶を頂き、日頃、お世話になっている皆様にご長寿のお祝いとしまして、【ご長寿の祝箸】・【職員お手製の名札】をプレゼントさせていただきました。「ありがとう。嬉しいわ」と、とても喜んでくれました。

最高齢者の方に代表として受け取って頂き、記念撮影を行いました。

デイサービスの最高齢者はなんと１０３歳です。今年誕生日を迎えられると１０４歳になられます。

また、年の節目のご利用者様お一人ずつには、色紙を贈呈させてもらい「私、もうこんな年齢になってた？ビックリやわ！！」とご自身の年齢を忘れておられる方も・・・それでも、「こんな立派な物ありがとう。まだまだ元気に過ごしていくから、これかもよろしくね」と、とても喜んでくれました。

また利用者代表者様からも祝辞の言葉をいただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

昼食は炊き込みご飯や天ぷら、お造りなどが入った豪華な松花堂弁当を堪能して頂き、「美味しいわ」ととても喜んでいただけました。

敬老会では、皆様と楽しい時間を過ごすことができ、職員一同もとても嬉しかったです。

今後も皆様にとって、デイサービスセンター　アル・ソーレが過ごしやすい場所であるよう、職員一同日々精進してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

行事以外の取り組みとしまして、堺警察の方にご協力いただき、利用者様に特殊詐欺や交通安全のついてのお話を複数回にかけてしてくださりました。堺市は詐欺や自転車事故の件数が多いそうで、皆様に注意喚起を事例を通して説明してくれました。

オレオレ詐欺の電話や役所等を名乗り自宅へ訪問。名刺等を偽造・用意してくる詐欺師や、大胆に警察を名乗って詐欺を行う輩もおり、見た目だけので判断はつかないそうです。

・不明な電話はでない

・急な訪問でお金やキャッシュカード等の話

・少しでもおかしいなと思う点があれば、すぐに警察に連絡

詐欺師は色々な手口で、騙そうとすると注意喚起をしてくれました。

堺警察の方も、「些細な事でも連絡をくれることで詐欺師の逮捕に繋がります。」と、お話をしてくれています。

利用者の皆様も「こういった機会は中々ないので、貴重なお話を聞けてよかった。」「一人暮らしだから、尚更気を付けないといけないね。」と身を引き締めておられました。又、注意喚起のポスターを頂き、警察の方から直接お話を聞くことで詐欺の危険性について再認識されていました。

大阪府警のホームページにも注意喚起のポスター等があります。

皆様も是非、ご覧になってください。

堺警察の皆様、貴重なお話をありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

チラシやうちわなども持ち帰って頂いていますので是非ご家庭でも話し合って頂きたいと思います。

こんにちは。居宅介護支援事業所です。

今日は３連休の最終日、敬老の日。アル・ソーレでも御祝い膳が昼ご飯に提供されました。

まつたけご飯・天ぷら・お刺身等豪華な食事で、職員の私たちもおいしくいただきました。

さて、総務省の人口推計で８０歳以上の割合が初めて１０％を超え、１０人に一人が80歳以上となったようです。

利用さんとお話をしていて、よく聞くのは、「70歳台の時は思わなかったけど、80歳になったらしんどい。こたえるわ。」

85歳超えている利用者さんからは「85歳になって、あちこちガタがきて思うように身体が動かない。８０歳の時のしんどさとはまた違う。」

年齢とともにしんどさも増えていくような話を聞きます。ある程度衰えていくのはしかたないんですが、なるべく先延ばしにしたいものです。

健康寿命を延ばす為に

１・喫煙は控える

２・過度な飲酒を控える

３・食事は年齢に応じた量をバランス良く

４・活発な身体活動を行う

５・睡眠時間をしっかり確保する

６・孤独にならず、社会関係を持つ

７・定期的に健康診断を受ける

上記がポイントとして挙げられています。

健康寿命の平均は男性７０，４２年　　女性７３．６２年（平成２２年）らしいので、日々の生活に気をつけて、健康寿命を延ばして

健康に年齢を重ねてていきましょう

こんにちは、グループホームです。

日中はまだまだ厳しい暑さが続いておりますが、朝夕の空気に初秋の気配が感じられるようになりました。

そして、秋といえば楽しみの多い季節ですね。

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋･･･いろんな秋がありますが、グループホームではみんな大好きな『食欲の秋』を満たそうと、入居者様と一緒におやつ作りを楽しみました。

今日の手作りおやつは『かぼちゃのプリン』です♪

「プリンにかぼちゃ入れるの？」「美味しそうやね～」

皆様おしゃべりに花を咲かせながら、和気あいあいお菓子作りを楽しんでおられました。

「美味しかった！」「また作ろうね」と、おっしゃってくださり、皆様とても喜ばれていました。

さて、今度は何を作ろうかな･･･(*^_^*)

こんにちは特養です。連日、猛暑日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか？　テレビ、新聞等のニュースでも報道されているように高齢者の脱水症状による救急搬送が特に増えています。皆様も決して油断せず、こまめな水分補給を意識して下さいね。そんな中、先日、特養ではレクレーション活動にて習字を行いました。「えーっ、もう習字なんてでけへんわ～」「他の人に書いてもらってや～」等々、最初は言われるのですが、スタッフの押しに負け、いざ書き始めると皆様真剣な表情に変わられ習字に集中される姿が印象的でした。よく加齢による脳機能の低下を防ぐのに習字が良い事は聞いていて知っているつもりなのですが、ここまで表情が切り変わるとは、驚きです。そもそもスマホやパソコンの普及によって現代社会では字を書く機会が急激に減り、私達の脳は退化が早くなるそうです。そう言われれば、私も最近「あれなんだったっけ？」や人の名前、物の名前が出てこない、聞いていた歌の曲名や、映画、本のタイトルなど思い出せずにもどかしい思いが増えつつある気が・・・たまには手書きでお手紙など書くのも良さそうですね。

こんにちは、デイサービスです。

７月のおやつレクは『コーヒーゼリー』を作りました。

大きなボウルに入れたコーヒーゼリーをご利用者の方に手伝って頂き、

食べやすい様に細かくしれたりと、手先が器用でとても上手に取り組んでくれました。

「甘いトッピングも必要だよね」とクリームも作りました。

ホイップクリームを作るのも手慣れておられ、ミキサーを握っては楽しそうに「これだけでも美味しそうだね」

「あとちょっと重くなったらかな？」「もう出来そうやね」と話され、

ご利用者とお話ししながら楽しく作りました。

仕上げは、涼しげな器に盛り付けて頂いたら完成！

おやつで召し上がり「美味しくできたね」と、

大満足でとても好評でした！！

居宅介護支援事業所の中村です。

娘と孫という台風が猛威を振るっています。

孫の成長には目を見張るようなものがあります。４月に帰ってきたときにはできなかった「うがい」「トイレ」「着替え」「ひらがなを読む」等々です。自分が子育てをしていたとき、両親に助けてもらったように、帰ってきたときにはゆっくりさせてあげようとは思いますが、なにせ体力がいる。ホント、年齢を重ねるごとに親のありがたさが身に沁みます。

それとは反対に親が歳を重ねるとひとつひとつできないことが増えていきます。物忘れが増え、同じことを何度も何度も聞いてきたり、家の場所がわからなくなったり‥様々な思いもよらないようなことが起こります。自分の親だからこそ、その状況を受け入れることができず、きつい言葉を投げかけてしまったり、その発した言葉に自分が落ち込んだりもします。そんなときは一人で頑張らないで下さい。周りに助けを求めてください。親は子供に笑顔でいてほしいと願っているものだと思うから・・。