このアーカイブは 1月, 2021

絵馬に願いをこめて

月曜日, 1月 25th, 2021

 

こんにちは。デイサービスです。

新型コロナウイルスの感染状況は落ち着く気配が見えないまま、新しい年を迎えました。

デイサービスご利用の皆様には、引き継き検温、手指消毒、うがい手洗いの励行、マスクの装着など感染防止のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

コロナ禍で迎えたお正月。ご家族様との団らんや、初詣を控えられた方も多いかと思います。

利用者の皆様には少しでも新春の雰囲気を味わっていただきたく、皆様に「絵馬」を書いていただきました。

「絵馬って何書いたらいいの?」「何にしようかな~」…と皆様悩みながらも、心をこめてお一人おひとりの思いを絵馬にこめてくださいました。

『健康で長生きできますように』『コロナが落ち着きますように』『デイサービスのみなさんの健康をお祈りします』『新しい彼氏ができますように』

などなど…皆様の温かいコメントが書かれた絵馬は、デイサービスの一角に登場したアル・ソーレ神社(?)に無事奉納されました。

どうぞ、皆様の願いが成就しますように。

 


こんにちは 居宅支援事業所です。

月曜日, 1月 18th, 2021

2021年、新しい1年が始まり、早いもので松の内も過ぎました。

皆さん、お元気に過ごされているでしょうか?

いつもと違う年末年始を過ごされたでしょう。

昨年は新型コロナウイルスに惑わされ、落ち着く様子もなく2度目の緊急事態宣言となりました。

手洗い、うがいにアルコール消毒とマスク着用は定着しているのではないかと思うのですが、感染拡大は治まりません。

昨年の今頃は、楽しい生活を送りたいと常々思っていましたが、今は平穏な生活を過ごしたいと思う毎日です。

十日えびすの福ささもあれこれのやり取りもなく、福娘の皆さんもカーテン越しの対応、それでも今年こそはとソーシャルディスタンスを取り

ながらお詣りされているニュースを見ると、早く世の中が落ち着けばと祈るばかりです。

不要不急以外は自宅で過ごす中で身体を動かす機会が少なくなり、筋力低下が心配されます。免疫力を高める為にも適度の運動は必要です。

なかなかご自宅では難しいと思いますが、おすすめなのがNHKのみんなの体操の時間です。座ってできる事もありテレビを見ながら体操の後に

おやつの時間はいかがでしょう。まだまだ寒い日が続きますができる事から少しづつ取り組んで体力をつけて感染予防をしていきましょう。

 


初笑い

水曜日, 1月 13th, 2021

新年明けましておめでとうございます

昨年はコロナウィルスにより施設の行事も各部署単位になったり中止になり寂しい思いをしました。

実は 職員のバーベキュー大会や、慰安旅行、忘年会も見送られ…。今年は大勢でたくさん笑って過ごしたいですね。

 

さてグループホームのお正月。毎年栄養課の皆様が作って下さる豪華なお節やお雑煮から始まります。    

お腹いっぱい食べたらお正月遊びの始まりです。

カルタに百人一首に福笑い!

べっぴんさん?男前?な出来上がりに大笑いです。 

そして昨年12月25日にクリスマス会をしました。

バイキング形式のお料理がたくさん。どれを食べようか目移りします。

しばらくするとスタッフからのプレゼント「マジックショー」の始まりです。

何も無い手から次々と花が出てきたり、グニャグニャのロープがピンと立ったり、出て来るはずのコインがでてこなかったのは ご愛嬌。

本日のメインイベント、大仕掛けの箱に入ったスタッフに剣を刺すマジックに皆様息を飲みます。

大きなオチがついた所で 大笑い。興奮と安心で涙する方もいらっしゃいました。

2020年も笑顔で締めくくる事が出来ました。

2021年も 笑顔で始まりたくさん福が集まりますように。

厳しい冷え込みが続きます。暖かくしてお過ごしください。


明けましておめでとうございます。

日曜日, 1月 3rd, 2021

新春のお慶びを申し上げます。

旧年中はコロナ禍の中制限等あり、ご不便お掛け致しました。又ご協力誠にありがとうございました。

本年も宜しくお願い致します。

特養では正月の一日、二日はご利用者様にお節料理を召し上がっていただきました。

華やかで縁起の良い料理を見て、とても喜ばれておられました。

今年もご利用者様に笑顔でお過ごしになって頂ける様、努めて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。


謹賀新年

金曜日, 1月 1st, 2021

明けましておめでとうございます。

昨年はコロナウィルスにより社会の在り方が大きく変容する一年となり、皆様におかれましても大変な一年になられたと思います。新年を迎えた現在においても影響は継続しており大変な思いをされておられる方は沢山おられます。私ども施設においても、面会の制限や外出、外泊の制限をさせていただき、入居者様やご家族様におかれましては、大変寂しい思いや不安な思いをしながら施設の運営にご協力いただいていること感謝いたします。本年もまだまだ状況が変わる兆しは見えませんが、少しでも早く状況が変わることを願っています。

少しこの状況について考えてみると、私自身はこの状況になるまで、普段の生活について当たり前すぎて深く考えることが無かったように思いました。人と会って食事をしたり談笑したり、いろんな場所に出かけたり、当たり前のように出来ていたことが難しくなってしまい、人との繋がりが電話やメールだけになってしまったり本当に困惑することが多くありました。また自分たちの仕事の重責も痛感しながら生活をしています。早くこの状況が改善し以前のような生活に戻れることを願います。皆様と笑顔で再開できる日を楽しみしております。

最後になりましたが、この一年が皆様にとって良き一年であること祈念してご挨拶とさせて頂きます。

令和三年 元旦

 

施設長 梶崎 貴之