季節の変わり目に起こる体調不良に注意!

こんにちは。アルソーレ感染委員です。

アルソーレでは感染対策委員会を設け、毎月各部署の職員が集まり感染対策・感染予防に取り組んでいます。

皆様、季節の変わり目には、人によって肩こりや関節痛がひどくなったり、体調の変化が起こりやすくなったりします。

季節の変わり目に起こる体調不良の原因として第一にあげられるのが、台風の影響による大雨と気圧の変動、急な気圧低下(夏から秋にかけて)などの天候や気圧など自然環境の変化です。このような天気や気温・湿度の変化や気圧の変動は、人の体に動悸や息苦しさなどをもたらし、ストレスとして直接的に影響を及ぼします。

季節の変わり目の不調には、自律神経のバランスが乱れてしまうことの影響が大きいと考えられています。自律神経のバランスの乱れは、その人の弱い部分に現れやすいものです。

では、季節の変わり目に現れやすい症状とは...

体の不調では、頭痛、肩こり、関節痛、めまい、倦怠感、不眠、肌荒れ、鼻づまりなどがあります。

メンタルの不調では、イライラしやすい、やる気が出ない、うつ状態などがあります。

季節の変わり目に起こる体調不良の対策として...

・バランスの良い食事、特にビタミンB群不足に気をつける

・適切な睡眠時間の確保と朝の太陽の光を浴びる

・適度な運動を習慣的に続ける

・姿勢を見直し、腹式呼吸を心がける

・寒暖差を小さくする

・湯船につかる   などがあります。

 

皆様、季節の変わり目にはきちんと対策を行って健康に乗り越えましょう。