立浪部屋のお相撲さん

こんにちは。グループ・ホームです。

3月も半ばを過ぎたというのにまだまだ寒い日が続きます。春の使者、桜の開花はもう少し先になりそうですね。

大阪に春を告げるといえば、おなじみ大相撲春場所の季節がやってきました。今年は19年振りに日本人の横綱の誕生で、いつになく大盛り上がりをみせています。

そんな中、去る2月23日、今年も立浪部屋の力士の方たちがアル・ソーレを訪問してくださいました。

グループ・ホームの皆さんは普段からお相撲が大好きです。大相撲中継が始まれば、皆さん「おー!頑張れ~」「わー何してんねん!」と手を叩きTVの前で大歓声で取り組みを見ておられます。

TVの向こうでしか見られなかった、本物のお相撲さんが目の前に現れて、皆さん大興奮です。「いや~大きいなぁ」「手握って~」と大騒ぎ。アイドルスターのように、力士の皆さんは写真攻め、握手攻めにもかかわらず、笑顔で快く応じてくださいました。

さらに、伝統的な「相撲甚句」を披露して下り、その素敵な歌声に皆さん聞き惚れていました。

なかには、ちょうど誕生日を迎えられた入居者様がおられ、お祝いに駆け付けたご家族様と力士の皆さんで記念撮影をしてくださいました。利用者の皆さんからは手作りのチューリップを、力士の皆さん一人ひとりに、感謝の気持ちを込めて贈りました。

立浪部屋の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

春場所も怪我のないように、頑張ってくださいね。