お肉は、よく焼いて食べよう!!
こんにちは、栄養課です(^O^)
風が気持ちよく過ごしやすい気候となりました。
ゴールデンウィークもはじまり、バーベキューなど行事もこれから増えると思います!
そこで今回はお肉に関する食中毒についてお話しします。
牛や豚などは、細菌がお肉や内臓に付着することがあります。
また、ウイルスや寄生虫に感染している場合があります。
このため、新鮮なものかどうかに関わらず、生や加熱不十分なものは食中毒を引き起こす危険性があります。
細菌やウイルスは加熱により死滅するため、お肉やレバーなどの内臓はよく加熱して食べましょう!
また、焼肉やバーべキュー等、お肉は十分に加熱して、生焼けのまま食べないようにしましょう。
特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、注意が必要です。
食中毒予防の3原則
①つけない・・・手洗い、調理器具等の洗浄
②ふやさない・・・食品の低温保存
③やっつける・・・中心部までの十分な加熱
これから夏にかけて食中毒の起きやすい季節がやってきます。
正しい予防法で、楽しい休暇をお過ごし下さい…