赤い羽根の共同募金
こんにちは、アル・ソーレ居宅介護支援事業所です。
今年も赤い羽根の共同募金の時期となり、10月14日木曜日、堺駅前の街頭に立ち、募金を呼びかけてきました。
最初、通りがかる人の反応がなく、音のしないままの募金箱を最後まで抱きかかえている不安におそわれたのも束の間、「崩してきたでぇ!」となんと最初の方は両替までして募金に協力してくださいました。その後も、たくさんの方々が募金に協力してくださり、皆さんの善意に感謝で一杯の1日でした。
頂いた募金は社会福祉協議会を通して、高齢者施設、障害児者施設、災害時の救援金、その他、幅広く福祉の現場に活用されるとのことです。
介護保険制度が整ってきたとはいえ、介護保険では解決できない、高齢者の方々の個々の課題にぶつかる事がよくあります。多くのケアマネジャーが思う「こんなサービスがあったらいいのになぁ、」を実現するための資金として、皆さんの善意が生かされるようになればいいなぁ・・・と1ケアマネの勝手なつぶやきでした。