継続は力なり。ラジオ体操!

こんにちは特養です。

暑さもようやく厳しさを増して参りましたが、皆様におかれましても暑さに負けず、ご活躍のこととお察しいたします。

さて、今回は国内のみならず海外からも「長寿国、日本の象徴の一つ」と言われているラジオ体操ですが、実はアメリカ生まれで、

1925年にアメリカのメトロポリタンという生命保険会社がピアノの伴奏に合わせた体操を考案し、ラジオで放送したのが

始まりだそうです。その後、日本独自で1951年に現在のラジオ体操第一が制定されました。

特養でも、日々のレクレーションの一環として、座って行うラジオ体操をする機会を設けております。入所者様の皆様の反応は・・・

やる気満々の方、面倒くさいわぁ、私らせんどやってきたもん。等々と賛否両論あるのですが、そこは何とかスタッフ達で盛り上げ、

時には「お願い、今回だけやりましょうよ」と泣きの頼み込み、何とか同意にこぎつけ参加して頂くケースもしばしばありますが、

いざ、音楽が流れて始まり出せば、けっこう皆様しっかりと真面目に取り組んで頂けます。