久しぶりの寿司です~

こんにちは特養です。秋も深まって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

特養では、先日11月24日に本場の職人さんをお招きして目の前でお寿司を握って頂き、お寿司を食べる、というイベントの寿司パ-ティを開催いたしました。

イベントは予想通りの大盛況で入所者様からは「握ってもらったほんまもんのお寿司が食べられるなんて幸せやわ~」と大喜び。

中には信じられないのか、「お宅さん、ほんまにお寿司屋さんなん?」と職人さんに聞かれる場面もあったりで終始笑顔の絶えない楽しい

イベントとなりました。今回、美味しくいただいたお寿司の由来を少し調べて見た所、江戸時代後期に誕生し、当時は屋台で東京湾の

新鮮な魚が手早く食べられることから粋で短気な江戸っ子に広く支持され大人気になったそうです。せっかちな江戸っ子達が余った湯呑のお茶で手を洗い、

店に掛かっている、のれんで手を拭いて帰った事から、手をすすぎ易くする為に大きな湯呑でお茶を出すようになり、お店に掛かっている、のれんの汚れ具合を

見て、この店は人気店なのかどうかを判断されていたのだそうです。