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久しぶりにおやつレクを行いました!
3月 28th, 2022こんにちは、デイサービスです。
コロナ禍で中々実施出来ていなかったおやつレクを、
約2カ月ぶりに行いました。
今回のおやつレクは、チョコツイストを作りました。
まずはパイ生地をオーブントレイに乗せ、
卵黄を溶いて、ご利用者様にハケで塗る作業を
お手伝いして頂きます。
オーブンで焼いていくと、デイサービスのフロアは
バターの香りでいっぱいになり、ご利用者様からも、
「美味しそうな匂いがしてきたね。」「早く食べたいわ。」等の
言葉が飛び交っていました。
焼きあがったら、間にチョコソースを挟み、完成です!!
皆様からも好評を頂き、今回も大成功と言っても良いのでは
ないでしょうか?
また来月もおやつレクを企画しておりますので、楽しみに
お待ち下さいね。
気づき
3月 22nd, 2022こんにちは。居宅介護支援事業所です。
すっかり春めいた気候になり暖かくなりましたね。
私ごとですが2週間ほど前になりますが四国で一人暮らしをしている父が足を骨折しました。
入院を嫌がり自宅へ帰ったのはいいんですが、トイレへ行くのも松葉杖で痛みをこらえながらやっとの状態。
報告を受けた私は、すぐに帰省することも考えましたが、コロナ禍で蔓延防止が出ているため断念しました。
幸い、近くに住んでいる父の姉が数日手伝いに来てくれることになり、急場をしのぐことができました。
骨折と聞いて私はすぐに認定を受けてヘルパーさんに来てもらったら?と
提案もしました。これくらいで、と自分で何でもやろうとする父は認定を受けることを拒否しました。
近くにいたら手伝うこともできたのにと何度も思いましたが、今、骨折しながらも買物へ行ったり家事をしたり
自分でなんでもやっている父を見て私が近くにいて手伝っていたら、何もできない父になっていたのではないかと
思うようになり今は、これで良かったのかなと思えるようになりました。
今回のことはケアマネとしてとても貴重な体験でした。
何かあった時、すべてのことを助けることが本当に良いことなのか?改めて考えるきっかけとなりました。
ケアプランを立てる際にご本人様やご家族様の意向を聴くのはもちろんですが、
ご利用者様がサービスをうまく活用し自立に向けて生活できるよう必要なサービスを提案することも
大切だと改めて気づくことができました。
今後もご利用者様とご家族様に寄り添いながら、より良いサービスをご提案できるよう努力し続けたいと思います。
桃の節句♪
3月 15th, 2022こんにちは。グループホームです。
日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
さて、3月3日は『ひな祭り』でしたね。『桃の節句』とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。
グループホームでも、ひな祭りの雰囲気を楽しんでいただこうと、入居者様と一緒にひな祭りの壁面飾りを作成しました。
「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♪ お花をあげましょ桃の花~♫」
「娘が小さい時は、うちでもお雛さま飾って、お祝いしてたで~」
「ちらし寿司やひし餅も美味しいよね~」
皆様と一緒にひな祭りの歌を歌ったり、昔話に花を咲かせながら壁面飾りを完成させて下さいました。
また、フロアにはお内裏さまとお雛さまも飾られ「きれいやね~」「ええお顔してるね~」と、皆様喜ばれていました。
桃の節句も過ぎ、もう春はすぐそこまでですね(*^_^*)
今日のお昼は何かな~
3月 5th, 2022春よこい
2月 28th, 2022102回目の・・・。
2月 21st, 2022こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。
先日、2月5日に102回目を終え2月26日には103回目を予約しています。何の回数かというと、献血です。体験された方も多いと思いますが100回を超える方は少ないのではないでしょうか。さて、ここで問題です。40年以上に亘り私が献血を続けている理由とは?次の3つから選んでください。
①ジュースやコーヒーが飲み放題でお菓子やアイスも食べられる。
②毎回健康診断と同様の血液検査を受けられる。
③輸血を必要としている方々のため。
正解の前に少し説明させていただきますと献血には種類がありまして200ml、400ml、成分(血漿、血小板)があり種類毎に次回までの期間が2週間~8週間に分かれます。街中で時々見かける献血バスでは200ml、400mlを、各地の血液センターでは全ての献血を対象にしています。400mlと成分献血には血液検査データが送られてきます。さらに血液センター毎に手相やタロット占い、似顔絵等のサービスが受けられます。
では、正解を発表いたしましょう!正解は①②③全部正解です。
20代のころ友人と飲み物目当てに初めて献血に行きました。その後、年に数回暇なときに行く程度でしたが40代から成分献血を中心に行く回数が増えました。当時父親が輸血を必要とする大きな手術を受けたので少しでもお返ししたい気持ちと成分献血が手術に最も役立つと聞いたからです。また務めていた会社が倒産して職を失ったときは当時成分献血すると貰える500円の図書券を目当てに行ったこともありました。血液検査データは基準値内におさまっているか毎回チェックし健康管理に役立てています。献血可能年齢の69歳まであと数年ですが自分ができる細やかなボランティア活動として続けたいと思っています。まだ体験されたことがない方は一度お試しされてはいかがでしょうか。
節分豆まき
2月 15th, 2022こんにちは。グループホームです。
先日、2月3日の節分の日グループホームでも、豆まきをしました。皆様も豆まきをされたり、恵方巻きを食べたりと節分を楽しまれましたか?
節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬という季節始まりの日の前日のことを指すそうです。旧暦では立春に最も近い新月を元日としていて、「立春」は新年の始まりとされていました。そのため、立春前日の節分は今でいう大晦日にあたり、1年の終わりに邪気や悪いものを祓い清めた状態で新しい1年を迎えるための儀式として行われるようになったのが豆まきなどの節分行事だそうです。日本で豆まきが行われるようになったのは室町時代頃からと言われ、当時は豆ではなくお米などを撒いていたそうです。
さて、グループホームでは豆ではなく、新聞紙を丸めて作った“お手製豆ボール”を鬼に扮した男性職員2名めがけて、皆様たくさん投げつけ、「鬼は外~‼福は内~‼」「やっつけるぞ~‼」「鬼に当てよ。あははははっ」と厄払いもコロナ撃退も、ついでに日頃のストレスも鬼スタッフに受け止めていただきました(笑)。
鬼退治後は、鬼と一緒に「ハイ!チーズ!」でにっこり写真を撮られていました。
皆様の小さなお楽しみ。
2月 7th, 2022こんにちは特養です。コロナウイルスのオミクロン株が猛威をふるっておりますが、皆様におかれましても、手洗いうがい等を行い、感染防止に充分お気を付けください。
施設におきましても感染防止のため、皆様にもご迷惑をお掛けしておりますが、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。
そんな中、出来るイベントとして入所者様におやつレクリエーションを楽しんで頂きました。今回は、ベビーカステラを作り、焼き立てを召し上がっていただきました。中にはフルーツや、チョコレートを入れてアレンジしてみたりと、少し違った味も楽しんで頂きました。
入所者様のなかには、「これ焦げてるやん、焼くの失敗してるやん」の声にスタッフが、それ当たりやわ、食べてみて何が入っているのか当ててみて、と・・・「あ~わかった!チョコレートやん、それでこれ黒かったんや~」と終始、にぎやかな楽しいおやつタイムとなりました。
研修委員会より
1月 30th, 2022こんにちは。研修委員会です。
私事ですが、この仕事を始めたときは「措置制度」から「保険制度」への転換の時期でした。
そこから20年以上たち制度的にも多くの変更がありました。
当施設で勤務している職員も教育機関で学んだ時期はそれぞれであり、介護技術や法令等についても当然ばらつきがありました。
研修委員では画一的な研修ではなく知識、技術等その時代にあったものに、アップデートできるよう様々な取り組みをおこなっております。
先月は「人権」についての研修をおこないました。
利用者様お一人おひとりの尊厳を保てるよう、施設全体で取り組んでまいります。