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春を告げる花

2月 22nd, 2021

こんにちは。デイサービスです。

今月は大阪でも雪が降る寒い日もあれば、4月の陽気を思わせる暖かい日もありましたね。

デイサービスフロアの窓から見える外には梅の木があり、今年も可愛らしい赤い花を咲かせてくれました。

よく晴れた日の昼下がり、2羽のメジロが梅の木にとまっています。餌をついばんでいるのでしょうか。

コロナ禍のなか、外出も気軽に出来ず家にこもりがちな昨今、外の風景に目を留めることも少なくなっているような気がします。

気がつけば、春先に見かける花があちこちで咲き始め、花を求めて鳥が集まっています。

そんなある日、目に留まった梅の木とメジロ。

寒いなかでも凛とした花を咲かせる梅の花と、小さな体で羽ばたくメジロの姿に、ほっこりさせてもらった午後のひとときでした。

新型コロナウイルスの感染はいまだ予断が許さない状況が続いています。

利用者の皆様には引き続き、検温、うがい・手洗いの励行、マスクの着用、手指消毒、フロア・送迎車の消毒・換気など、感染予防対策にご理解とご協力をお願い申しあげます。

一日も早いコロナウイルスの収束とともに、春の訪れが待たれる今日この頃です。

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節分? 節分!

2月 14th, 2021

暦の上では2月3日に立春を迎えましたが、まだ厳しい寒さが続いています。124年ぶりの節分が2月2日という特別な年に私事ですが、神社の福引きで末等が当たり、福が付いた気分です。

さて、グループホームでの節分。

今年はひと味違います。いつもなら『鬼は外、福は内』と大きな声で鬼にふんした職員に、紙を丸めた豆を投げ無病息災を願うのですが、今年は感染対策に気を配りマスクに鬼を貼りつけて「鬼は外」ならぬ「コロナ退散」といったところでしょうか。

コロナ鬼を金棒でやっつけるイメージですが、皆様優しくて…。コロナ鬼をチョンチョンとつつきますとそれより優しいコロナ鬼は退散しました。

 

      

 

もちろん 昼食は巻き寿司でした。楽しくお話ししながら?美味しくいただきました。ご馳走様でした。

 

 


2月2日は節分の日?

2月 4th, 2021

こんにちは、特養です。依然としてコロナウイルスが猛威を振るっており、いつ終息し以前のような暮らしができるか不安でなりませんが、御利用者様に関しましては元気にお過ごしになられておられます。職員の手指消毒、手洗い、うがい、マスクを装着し引き続き感染防止に努めております。御家族様に関しましては、引き続きご理解、御協力宜しくお願い致します。

特養では、2月2日に節分レクを行っています。職員が鬼の姿に変装し各フロアを周り、鬼の登場とともに「鬼は外!福は内!」と元気良く、豆に見立てた新聞紙を鬼めがけて投げられていました。最初は元気が良かった鬼も御利用者様の元気と迫力に圧倒され退散。今年1年の無病息災を願い、無事に鬼退治が終了しました。
最後は改心した鬼と記念撮影をし楽しまれていました。

今年の節分は、何故2月2日なの?ですが節分とは、「季節を分ける」という意味の雑節で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指すものでした。そのうち立春の前日だけが残り、今の節分の日になったとされています。つまり、節分は立春の日の前日として決まるのです。

今年、2021年の節分は「2月2日」。「節分の日といえば2月3日じゃないの?」と驚かれる方も多い実は節分の日は日付で固定されている訳ではないのです。

節分の日が「2月3日」でなくなるのは1984年2月4日以来、実に37年ぶりのこと。「2月2日」になるのは1897年2月2日以来、なんと124年ぶりとのことです。

 

 

 


絵馬に願いをこめて

1月 25th, 2021

 

こんにちは。デイサービスです。

新型コロナウイルスの感染状況は落ち着く気配が見えないまま、新しい年を迎えました。

デイサービスご利用の皆様には、引き継き検温、手指消毒、うがい手洗いの励行、マスクの装着など感染防止のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

コロナ禍で迎えたお正月。ご家族様との団らんや、初詣を控えられた方も多いかと思います。

利用者の皆様には少しでも新春の雰囲気を味わっていただきたく、皆様に「絵馬」を書いていただきました。

「絵馬って何書いたらいいの?」「何にしようかな~」…と皆様悩みながらも、心をこめてお一人おひとりの思いを絵馬にこめてくださいました。

『健康で長生きできますように』『コロナが落ち着きますように』『デイサービスのみなさんの健康をお祈りします』『新しい彼氏ができますように』

などなど…皆様の温かいコメントが書かれた絵馬は、デイサービスの一角に登場したアル・ソーレ神社(?)に無事奉納されました。

どうぞ、皆様の願いが成就しますように。

 


こんにちは 居宅支援事業所です。

1月 18th, 2021

2021年、新しい1年が始まり、早いもので松の内も過ぎました。

皆さん、お元気に過ごされているでしょうか?

いつもと違う年末年始を過ごされたでしょう。

昨年は新型コロナウイルスに惑わされ、落ち着く様子もなく2度目の緊急事態宣言となりました。

手洗い、うがいにアルコール消毒とマスク着用は定着しているのではないかと思うのですが、感染拡大は治まりません。

昨年の今頃は、楽しい生活を送りたいと常々思っていましたが、今は平穏な生活を過ごしたいと思う毎日です。

十日えびすの福ささもあれこれのやり取りもなく、福娘の皆さんもカーテン越しの対応、それでも今年こそはとソーシャルディスタンスを取り

ながらお詣りされているニュースを見ると、早く世の中が落ち着けばと祈るばかりです。

不要不急以外は自宅で過ごす中で身体を動かす機会が少なくなり、筋力低下が心配されます。免疫力を高める為にも適度の運動は必要です。

なかなかご自宅では難しいと思いますが、おすすめなのがNHKのみんなの体操の時間です。座ってできる事もありテレビを見ながら体操の後に

おやつの時間はいかがでしょう。まだまだ寒い日が続きますができる事から少しづつ取り組んで体力をつけて感染予防をしていきましょう。

 


初笑い

1月 13th, 2021

新年明けましておめでとうございます

昨年はコロナウィルスにより施設の行事も各部署単位になったり中止になり寂しい思いをしました。

実は 職員のバーベキュー大会や、慰安旅行、忘年会も見送られ…。今年は大勢でたくさん笑って過ごしたいですね。

 

さてグループホームのお正月。毎年栄養課の皆様が作って下さる豪華なお節やお雑煮から始まります。    

お腹いっぱい食べたらお正月遊びの始まりです。

カルタに百人一首に福笑い!

べっぴんさん?男前?な出来上がりに大笑いです。 

そして昨年12月25日にクリスマス会をしました。

バイキング形式のお料理がたくさん。どれを食べようか目移りします。

しばらくするとスタッフからのプレゼント「マジックショー」の始まりです。

何も無い手から次々と花が出てきたり、グニャグニャのロープがピンと立ったり、出て来るはずのコインがでてこなかったのは ご愛嬌。

本日のメインイベント、大仕掛けの箱に入ったスタッフに剣を刺すマジックに皆様息を飲みます。

大きなオチがついた所で 大笑い。興奮と安心で涙する方もいらっしゃいました。

2020年も笑顔で締めくくる事が出来ました。

2021年も 笑顔で始まりたくさん福が集まりますように。

厳しい冷え込みが続きます。暖かくしてお過ごしください。


明けましておめでとうございます。

1月 3rd, 2021

新春のお慶びを申し上げます。

旧年中はコロナ禍の中制限等あり、ご不便お掛け致しました。又ご協力誠にありがとうございました。

本年も宜しくお願い致します。

特養では正月の一日、二日はご利用者様にお節料理を召し上がっていただきました。

華やかで縁起の良い料理を見て、とても喜ばれておられました。

今年もご利用者様に笑顔でお過ごしになって頂ける様、努めて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。


謹賀新年

1月 1st, 2021

明けましておめでとうございます。

昨年はコロナウィルスにより社会の在り方が大きく変容する一年となり、皆様におかれましても大変な一年になられたと思います。新年を迎えた現在においても影響は継続しており大変な思いをされておられる方は沢山おられます。私ども施設においても、面会の制限や外出、外泊の制限をさせていただき、入居者様やご家族様におかれましては、大変寂しい思いや不安な思いをしながら施設の運営にご協力いただいていること感謝いたします。本年もまだまだ状況が変わる兆しは見えませんが、少しでも早く状況が変わることを願っています。

少しこの状況について考えてみると、私自身はこの状況になるまで、普段の生活について当たり前すぎて深く考えることが無かったように思いました。人と会って食事をしたり談笑したり、いろんな場所に出かけたり、当たり前のように出来ていたことが難しくなってしまい、人との繋がりが電話やメールだけになってしまったり本当に困惑することが多くありました。また自分たちの仕事の重責も痛感しながら生活をしています。早くこの状況が改善し以前のような生活に戻れることを願います。皆様と笑顔で再開できる日を楽しみしております。

最後になりましたが、この一年が皆様にとって良き一年であること祈念してご挨拶とさせて頂きます。

令和三年 元旦

 

施設長 梶崎 貴之


クリスマス会 楽しみました!

12月 28th, 2020

 

こんにちは。デイサービスです。

12月25日(金)。毎年恒例のクリスマス会を開催いたしました。

今年はコロナウイルスという未曽有の困難に見舞われた一年となりました。

デイサービスの利用者様にも、検温やマスクの着用、うがい・手洗いの徹底など、感染拡大防止のために、さまざまなご協力をお願いしてきました。

そんな一年間を締めくくる今年のクリスマス会。楽しい思い出を皆様と共有したい!とデイスタッフ一同、朝からクリスマスコスプレ(?)を決め込んで、準備万端で皆様をお迎えしました。

本日の昼食は、オードブル形式のクリスマス特別メニュー。エビフライに唐揚げ、ローストビーフに角煮、ポテトサラダ…と、色とりどりのメニューを、クリスマス仕様の紙皿に盛り付けて、さぁ、召し上がれ!

  

「綺麗やな~」「ご馳走やな~」「こんなに食べられるかな…」と皆様大喜び。お味はいかがでしたでしょうか。

午後からはクリスマス会の本番です。

まずは、恒例になりつつある「スライドショー」の上映会からスタートです。一年間撮り続けた、たくさんの写真をつなぎ合わせて、一年間を振り返っていただく内容です。

利用者様とともに作る「おやつレク」、大好評の「壁かけ」や「カレンダー」作り、「海鮮丼」「天ぷら」などの食のイベント…などなどコロナ禍の中でも様々な楽しいイベントの数々の写真が映し出されます。

「あ、あんなことあったな」「あんた映ってるで」と皆様感慨深げに見ておられました。

そして、クリスマス会のメインイベント。ビンゴ大会です。

利用者様おひとりひとりとデイスタッフ一同総出で、数字の書かれたカードを順番に引いていきます。手持ちのビンゴカードの出た数字が揃ったら「ビンゴ!」

ビンゴ成立された方から、お好きな景品を選んでいただきました。

「私、これ欲しいわ~」「なかなかビンゴなれへんよ~」と賑やかに、笑い声で包まれて、あっという間にクリスマス会はフィナーレを迎えました。 

  

コロナに負けない素敵な一年間を、皆様と送ることができました。

来年こそは、マスクの下の笑顔にきっと会えますように。

どうぞ、よいお年をお迎えください!


寒くなりましたね。

12月 20th, 2020

こんにちは。居宅介護支援事業所の尾西です。

コロナ禍と寒さで自宅で過ごす時間が増えてきているので、自宅でのんびり入浴するのもいいなと思っています。

 

さて、2020年の冬至は12月21日。

冬至といえば、ゆず湯。

冬至の別名は「一陽来復」だそうで、太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び太陽の力が甦ってくるので、

太陽が生まれ変わる日ととらえ、冬至を境に運も上昇するとされているそうです。

悪い事が続いた後、ようやく物事が良い方向に向かうという意味をもつので、冬至の日はゆず湯に入って無病息災とコロナ感染の終息を願うことに致します。

 

ただ、12~2月は家の中の急激な寒暖差によるヒートショックによる事故が多く発生するそうです。

特に入浴時に多発しているので、注意が必要です。寒暖差をやわらげ、急激な血圧の変動を予防しましょう。

・入浴前にヒーター等で、浴室・脱衣所を温める。シャワー給湯で浴室の温度を上げるのもいいようです。

・熱いお湯にしない。(38~40℃が目安)

・入浴前にコップ1杯の水を飲む。

・食事をした直後の入浴は避ける。

・お湯につかる時間は10分以内が目安。

お湯につかる時、お湯から出る時はゆっくりとした動作で行いましょう。

ヒートショックは入浴だけでなく、トイレでも発生しているのでトイレ用の小型ファンヒーターを用意されるのも良いと思います。寒暖差要注意です。

 

寒い毎日が続いていますが、皆様も冬至の日はゆず湯でゆっくり入浴して風邪をひかずに元気に1年過ごしましょうね。