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お寿司 いただきました。

12月 12th, 2020

今年も残すところわずかとなり 日増しに寒さが身にしみる様になりました。

毎年暖かいうちに 大掃除すれば良かったと反省です。

さてグループホームでも 待ちに待った寿司パーティーが開催されました。

もちろん職人さんとは、かなりの距離を取った ソーシャルディスタンス。

左手でシャリを、右手でネタを持ったと思ったら、あっという間に出来上がり。手際よく まぐろやサーモンやうなぎ等が握られます。

メニューを見ながら、どれにしようかと悩んだ末に『全部!』とおっしゃる方も。

久しぶりのお寿司に、入居者様の顔がゆるみっぱなし。「おいしいわ。」「もうひとつまぐろ。」「イクラだけちょうだい。」との声が。

日頃少食の方もどんどんおはしが進みます。今年の最高記録は13貫召し上がりましたよ。

寿司職人のみなさま、栄養課のみなさま、おいしく、楽しく、いただきました。ありがとうございました。

ご馳走さまでした。

 


寿司パ-ティ-

12月 4th, 2020

こんにちは特養です。寒さも日に日に増してきて冬本番となってきました。インフルエンザもこれから猛威を奮ってくるかと思います。コロナウイルスはもちろんのことですが、施設では一層気を引き締めて防止して行こうと思っています。皆さんも体調には気を付けお過ごし下さいね。

特養では先日寿司職人に来ていただき寿司パ-ティ-を開催しました。フロアカウンタ-にて寿司を握って頂き、次々と出来上がる寿司、職員の手さばきに興味津々。

出来上がった寿司を口いっぱい頬張り、「美味しい」「お寿司なんて久しぶりやわ」等笑顔でお話ししてくださいました。

次々と運ばれてくる寿司に「もうお腹いっぱい」「明日もあるのかな?」と大好評でした。

寿司職人の皆さん、美味しいお寿司を御馳走様でした。


コロナとインフルエンザに要注意!!

12月 1st, 2020

寒暖の差が激しく服装や体調の管理がむつかしい今日この頃。元気にお過ごしですか。

こんにちは。感染予防対策委員会です。

今年は新型コロナウイルスでいろいろ大変な思いをしていますが、これからはインフルエンザにも注意が必要な季節になってきました。

コロナ対策で、◙手洗 ◙うがい ◙マスクの着用 ◙換気 の対策をしていただいていると思いますが、寒くなると特に換気が不十分になりがちです。コロナ・インフルエンザにかからないためにも、寒いですが窓やドアをこまめに開け、換気をしましょう。

普段から『十分な睡眠』と『バランスのとれた食事』を心掛けて、免疫力を高め良い年をお迎えください。


寿司パーティー開催いたしました!

11月 25th, 2020

こんにちは。デイサービスです。

秋の深まりとともに、新型コロナウイルス感染拡大の勢いが、増してきました。

今一度、気を引き締めて、うがい・手洗いの励行、マスクの着用、部屋の換気を心掛けていきましょう。

 

11月25日(水)、アル・ソーレの名物行事、年に一度のお楽しみ「寿司パーティー」の日がやってまいりました。

アル・ソーレ全館あげての食のイベントは、デイサービスの利用者様も大変心待ちにしておられました。

次々と寿司職人の方々が、デイフロアのキッチンに入られ、目の前でお寿司を握ってくださいます。

館内にはにぎやかなお囃子のBGMが流れ、いやが上にも気分が盛り上がってきました。

お皿に出来立てのお寿司が並び、赤だしと、茶わん蒸しを添えて、どうぞ召し上がれ!

まぐろ・はまち・サーモン・イカ・海老・いくら・玉子…バラエティ豊かで新鮮なネタが勢ぞろい。

「お寿司食べるの久しぶりやわ」。「うーん、美味しい~」。

皆様、お皿の上のお寿司をペロリ。「おかわり頂戴!」「まぐろまだある?」と次々とお替わりの注文が。

職人さんが握ってくださったお寿司が、ドンドンと運ばれていきます。

「はぁ~美味しかった。でも、まだ食べられるよ」と、皆様大満足のご様子。

お寿司の味はいかがでした? 皆様の笑顔が答えですね。

ご馳走様でした。

寿司職人の皆様、美味しいお寿司をありがとうございました!

 


居宅介護支援事業所の中村です。

11月 16th, 2020

選択・・・

いろんな場面で私たちは選択しながら生活しています。その結果が正しかったのかどうかわかりませんが・・・

 

愛犬(マロン)の左前足付け根の部分に小さなしこりを見つけました。病院で先生に診てもらったところ、悪いものかどうか調べるには注射器で組織を取って検査する方法と手術をしてその部分を取り除き検査する方法がある。注射器で組織を取るには1、2分動かずじっとしておく必要があり、結果が正確かどうかは60%ぐらいであると説明された。以前よりてんかんを持っているマロンには麻酔をすると目覚めない可能性があると言われていたが、

「悪性でも良性でも取ってください。」

と返答した。年齢が10歳ということもあり、少しでも元気なうちに取ってもらったほうが良いと思ったからです。

手術をすると選択した時、ある場面を思い出した。父親の大腸癌が見つかった時、父と二人で医師の前で手術をするのかしないのか選択をしなければいけなかった。高齢である父には最後の手術になり、人工肛門になる可能性があること、しなかった場合、今まで通りの生活はできるがいずれ腸閉塞を起こすと説明された。父は手術することを迷い、私に判断を求めてきた。私はいつ腸閉塞を起こすかわからない状態でいるより、手術ができる体力があるうちにしたほうが良いのではないかと話した記憶がある。父が逝った今でも、その選択が正しかったのかどうかわからない。手術をしなかった場合、命の時間は短くなったかもしれないが、変わらない生活が続いただろうとも思う。

 

選択・・・

後悔しないように選択しているつもりでいるけれど、それが正しかったのかどうかわからない。命の選択を迫られる場合も出てくることがあるかと思いますが、どちらを選んでも

「これでよかったのかなぁ。」

と思い続けるのだと思います。

 


ハロウィンってなに?

11月 9th, 2020

日に日に秋が深まり 紅葉が綺麗な季節になりました。三密はまだ気が引けるため 一人でふらっと出掛ける楽しみを見つけました。

さて グループホームでは仮装大会を行いました。

入居者様に、ハロウィンパーティーとお伝えしても 何???な為 先祖の供養して子供達がお菓子をもらえる 日本で言ったら地蔵盆みたいな行事と話すと 理解して頂けます。

本来は悪霊除けの仮装なので 死者をイメージした仮装をするそうですが 皆様のお好みは『かわいい魔女』といったところでしょうか。

 お化けになりきる方

 ホウキにまたがり まるで魔女の宅急便

 お口を隠してキティーちゃん

      

『あんた かわいいわ。』等と褒め合い 色々な被り物で盛り上がります。 あとはお菓子パーティーに早変わりです。

「Trick or Treat」と言わなくても たくさんのお菓子に囲まれました。

栄養課からの昼食のカボチャコロッケとおやつのパンプキンムースもいただきましたよ。

魔物退散となりましたでしょうか・・・

 


たこ焼きパ-ティ-

11月 7th, 2020

こんにちは、特養です。11月に入り気温も徐々に下がり冬が近づいてきましたね。朝晩と日中との温度差も激しくなってきていますので、風邪等引かない様に体調管理をして下さいね。

特養では、御利用者様と一緒にたこ焼きレクを行っています。職員にやり方を聞きながら一生懸命に焼かれていました。

最初はぎこちない手つきでしたが焼いているうちに職員顔負けの手つきで焼いて下さいました。

出来上がりを食べ「とても美味しく満足」とお話しになり「あんたも食べ」と笑顔でお話しして下さっていました。

 


「月刊DAY」にて入賞しました!

10月 26th, 2020

こんにちは。デイサービスです。

ここ数年、いつまでも暑い日が続いたと思ったら、急に寒くなるような季節の移ろい方が続いていましたが、今年は朝と昼の寒暖差はあるものの、ちょうど過ごしやすい、本来の秋らしい気候となっていますね。

コロナ禍ではありますが、是非ともスポーツや読書、芸術に勤しみたいものです。

さて、デイサービスでは、毎月、月刊誌「月刊DAY(デイ)」という雑誌を購読しています。

 

その中に「自慢のレク・クラフト 大募集!」という人気コーナーがあります。全国の事業所が取り組まれている制作レクの作品を写真で撮影し、投稿するコーナーです。

アル・ソーレでは、デイフロアの入り口に飾る「ウエルカムボード」を利用者様たちと制作し、満を持して「月刊デイ」に応募していました。

 

この度、「月刊デイ 11月号 vol.251」の誌面上において、「ウエルカムボード」が見事『入賞』に選ばれました!

「月刊デイ」に応募した際に『折り紙やアクリル板などを使用し、アル・ソーレ(イタリア語でひだまり)のように光が差し込むウエルカムボードを作りました』とコメントを添えました。

それに対し、『ステンドグラスのようなウエルカムボードは、窓際に置くことでより一層美しさが際立っています』との評価をいただきました!

利用者の皆様と力を合わせて制作したウエルカムボードが、このように素晴らしい賞をいただき、全国にお披露目されて、本当に喜ばしい限りです。制作に関わった方々も大変喜んでくださいました。

名実ともにデイサービスの『看板』となりました。

今後も意欲的に制作レクに取り組み、また月刊デイに応募していきたいと思っています。

 


人生に必要な助っ人

10月 19th, 2020

こんにちは、居宅介護支援事業所の岩城です。

私事で恐縮ですが、先月初孫が生まれました。小さくて、可愛くて目に入れても痛くないらしいのですがやっぱり痛そうなので恐る恐る抱っこだけさせてもらいました。人間が生まれるときには助産師という助っ人が必要で私も64年前には産婆さんにとりあげてもらいました。多くの動物は助けを借りずに生まれて1年くらいで親離れします。しかし人間は不完全な状態で生まれるので洋の東西を問わず出産を助ける人がいてその後も20年ほどかけて成人します。精神面の成長にはさらにいろいろな経験が必要でありいつまでも親離れ子離れできないケースもあります。もしかしたら人間は死ぬまで不完全な存在なのかもしれませんね。同様に人生を終えるときにも助っ人が必要なのではないかと思っています。それは家族、友人、医療従事者、宗教家かもしれません。看取り士という資格を持って活動されている方もあります。人間は何歳になっても弱く不安を抱える存在であり出産と同様に最期には愛情をもって寄り添い、慰め、励まして見送ってくれる人がいてほしいのかもしれません。私はケアマネジャーとして多くの高齢者の最期に関わらせていただき人生最後の助っ人の必要性を感じています。


いつもありがとうの気持ちを込めて

10月 12th, 2020

秋空高く澄み渡り、爽やかな良い季節を迎えました。

小規模ながら、運動会の音が聞こえるとワクワクした気持ちになります。

さてグループホームの敬老の日!

栄養課からの素敵なプレゼント『松花堂弁当』に舌つづみです。ブリに鰻巻きに昆布巻きに…

「お正月みたいね」と大変喜ばれ 少食の入居者様も沢山召し上がり、「もう、食べられへんわ」とのこと。しかし おやつに用意してくださった「高級和菓子屋」の ねりきりもペロリでしたね。

    

そして グループホームのスタッフからも 心ばかりのプレゼントを用意しました。

        

今までも実用的な物が多く コップやタオル、ひざ掛けに靴下等々。さて今年のプレゼントは「お風呂用ボディータオル」です。以前はナイロンのゴシゴシタオルとも言いましたが 今は麻や綿、絹等の素材でよく泡立つ様になっておりゴシゴシ洗わずに、お肌に優しく汚れが落ちるそうです。

「大事に取っておくわ」とおっしゃって下さいますが「どんどん使って下さいよー」との会話に大笑い。

 

これからも健康で明るくお過ごし下さいますよう お祈りいたします。