10月の栄養課

暑かった夏も過ぎて、すっかり朝晩過ごしやすくなりましが、

いかがお過ごしでしょうか?栄養課です。

最近よく耳にする「寒暖差アレルギー」は秋から冬になる時期に

多く見られ、症状はくしゃみや鼻水、鼻づまりなどで、

気温差が7℃以上になると出やすいといわれています。

正式名称は「血管運動性鼻炎」と言い、温度差が刺激となって

鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる

症状のことで、原因物質がないためアレルギー全般に使われる

薬などを用いて治療するそうです。

風邪、寒暖差アレルギー、季節性アレルギー性鼻炎は症状が

似ているので、早めに病院で診断を受けて症状が軽いうちに

治したいですね。

去年に引き続き10月13日の日曜日に八田荘ではハンバーガーを

昼食で提供し、入所者の方に喜んでもらいました。

来年は、ベーコンレタスバーガーやてりやきバーガー、

月見バーガーなど種類の違うハンバーガーにも

挑戦しようと思います。