睡眠力を上げる3つの方法
私を みて みてと言わんばかりに
咲きほこっているお花さん達が
綺麗な季節になりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
歳を重ねても「若々しいね」と
言われる人になる為の快眠のコツが
目にとまったので書いてみますね。
参考にして頂けたら幸いです。
ポイント1 入浴のタイミング
良い睡眠の為には良い入浴が必要、健康な人の体温は1日の中で1℃くらい上下しますが体温が下がる時間帯に寝つきやすい。快眠の為のお勧めタイミングは寝床に入る予定時刻の1~2時間前に入浴(温まった体の体温が下がってくる時間帯)
ポイント2 夜の光は禁物
夜に明るい光を浴びると睡眠にとって大切なホルモンのメラトニンが減ってしまう。
テレビはもちろんパソコン、タブレット、SNS・スマホを見るのも1時間前には切り上げるのが理想。寝つきを良くすると思ってアルコールを飲むのも良くありません、トイレの回数が増えたり知らず知らずのうちにアルコールの量が増えアルコール依存症になりかねません。
ポイント3 日光で目覚めましょう
朝の強い光は最強の目覚まし効果が有ります。目が覚めたらすぐに明るい光を浴びることが大切。朝の強い光を浴びる事から体内時計が働いて夜の良質な睡眠に繋がるようです。最近四季感が無く寒暖差が激しいので体調管理も大変だと思いますがせめて良質な睡眠を得て心も体もリフレッシュしましょう。
医務室でした。