梅雨。梅雨。

支援員です。
 
6月下旬に梅雨入り宣言され、じめじめした日が続ていますね。
道端にはいろんな色のアジサイが咲き誇り季節を感じますね。

雨が降ったり、晴れたりと温度・湿度が不安定で身体に不調を
きたす方もおられるでしょう。

梅雨時期に体調を崩しやすい理由には
ストレスが溜まり自律神経が乱れやすことが挙げられます。

自律神経には2種類あり、体を活動させる交換神経とリラックス状態の副交感神経です。2つの神経がバランスをとり、さまざまな器官を働かせてくれます。自律神経は自分で調整できないので、無意識にストレスがかかり、乱れてしまいます。

気圧変動や寒暖差に抵抗するため、交感神経が働きます。しかし、交感神経の優位な状態が続いてしまため、緊張状態が持続しエネルギー消費や増大し、疲労やだるさの症状が出てきます。

梅雨の時期の体調不良対策に
1、朝方リズムに切り替える
2、曇りや雨が降っている日でも室内は明るくする
3、寝る前に目元を温める
4、入浴時はぬるめのお湯で湯舟に浸かる
5、湿度管理をおこなう

予防に
栄養バランスのとれた食事を摂り、水分を小まめに摂取し規則正しい生活を心掛けましょう。又、質のいい睡眠をとり、梅雨に負けない体にしてきましょう。

暑い日が続きます。体調管理をおこない梅雨を乗り切りましょう!!

支援員でした。