このアーカイブは 2月, 2021

2月の栄養課

月曜日, 2月 22nd, 2021

梅のつぼみもほころぶ季節となりました。

こんにちわ。栄養課です。

 

 

【節分の巻き寿司】

<メニュー>巻きずし・いわしの竜田揚げ・菜の花の柚子和え・すまし

細巻きをまるかじり!南南東の方角を向いていただきました。

切り分けをしないのは、縁を断ち切らないようにするため、無言のまま、願い事をしながら食べていくのが習わしと言われています。

 

 

【2月のお誕生日会のお料理】

<メニュー>ゆかりごはん・かけそば(または、かけうどん)、天ぷら盛り合わせ、ほうれん草のお浸し、抹茶のケーキ

 

 

【お誕生日カード】

桃の花のリースです!

中には、入所者様の素敵な写真を添えてお渡しします。

 

 

【2月の菜園】

日中温かくなってきたので、ようやく、菜園の野菜たちも成長してきました!

食べ頃まで、あと2歩☆彡

聖護院かぶは、葉っぱが柔らかくて美味しいので、鳥に狙われています。土の中には、小さなかぶがみえました。

だいぶ水菜らしくなってきました。

どうか、「とうだち」しませんように・・・

青ネギが太くなってきました。汁ものに一回分使えそうです。


ホームの可愛いお花たち

月曜日, 2月 15th, 2021

こんにちは、支援員です。

さて、2月は三寒四温と言われています。

今年は寒い時期は寒く、暖かい時期は暖かく

気温差が大きいみたいです。

体調管理にお気をつけ下さいね。

さて、先日ホームでこんなお花たちが咲いていました。

これから、春に向けて様々な花が色鮮やかに咲きます。

ホームの皆様も可愛いお花が咲くのを楽しみにされていますよ。

 

 


こんにちは 医務です

月曜日, 2月 8th, 2021

毎日、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

寒い日は、暖房、こたつにカイロ、湯たんぽ、電気毛布など皆さんは、どのような寒さ対策を

されていますか?

今回は、私の失敗談を含め、低温火傷について少しお話を。

体温より少し高めのカイロなど約40~50℃の温度の物を、長時間にわたり皮膚に

接触させていると、熱さを感じにくく、気が付かないうちに皮膚の奥まで熱傷を

負っていたなど・・・・・(70℃以上の物が皮膚に当たると、熱いとすぐ感じますが)

初期の段階(熱傷1度)に気が付かず、気が付いた時には水膨れや痛み(熱傷2度)、

酷くなると皮膚が壊死し(細胞の破壊3度)病院での受診が必要となってきます。

私は寒がりで、カイロが必需品。

以前、腰部に長時間貼付しており、痒みが出てきて、見たら真っ赤に!

人の事言えたものではありません↓

・・トホホ・・・

以来気を付けていますが、やはり(文明の利器)カイロが手放せません。

しかし、一歩間違えば火傷も大変になるので、

ご高齢の方や、マヒのある方、寝がえりの出来ない方、泥酔、身体の感覚が鈍くなっている方等注意して下さいね。

また、時間ごとの貼付場所の(部位の)確認や、位置変更など、一カ所に集中しない様に気を付けて下さい。

医務室より。


もうすぐ節分ですね。

月曜日, 2月 1st, 2021

「鬼は~外、福は~内」八田壮にも節分の季節が近づいてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?こんにちは支援員です(^^)

皆様ご存知でしょうか?私自身も買い物をしている時に知ったのですが、今年の節分は、な、なんと2月3日ではなく2月2日にするそうなんです!!そもそも、節分とは「季節の分かれ目」という意味があり、 季節が変わる前日のことを指すそうです。

(ここでいう季節とは、『立春』『立夏』『立秋』『立冬』の事です。)

 

しかし現代において節分といえば、 “豆まき”や“恵方巻き”を食べる日、『立春』(2月4日頃)の前日のみを指すそうです。

昔は、冬から春になるのを1年の始まりと考えており、今でいう『大晦日』のように「明日から新しい年」というように特別な日と捉えられていたが、今年立春が23なので、その前日の22日が節分になるのです。

 

 

節分が2月3日でなくなるのは昭和59年(1984年)2月4日以来37年ぶりで、2日になるのは明治30年(1897年)2月2日以来、124年ぶりなんだそうです。

ちなみに、2022年はまた2月3日に戻り、2024年にまた2月2日になるそうです!(^^)!

今年の恵方巻きを食べる方角は、「南南東」です(*^^*)

 

皆様、明日は楽しい節分を~(*^^)v