このアーカイブは 6月, 2024

6月の栄養課

月曜日, 6月 24th, 2024

じめじめと湿気の高い季節になりましたが、

いかがお過ごしでしょうか。栄養課です。

今年の梅雨入りは例年より2週間ほど遅かった

ものの、7月の始めには梅雨が明けるのではないかと

言われています。

雨が降ると、湿度でカビが生えやすく、

気温も高い為、食中毒が1年間で多く

発生する時期です。

購入した食品は、すぐに冷蔵庫で保管し、

賞味期限内であっても、早く食べきるようにしてください。

また、買い物の際には食べきれる量を購入したいですね。

5月は入所者さんが楽しみにしている

バイキングを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイキングの日だけは、カロリーや塩分を気にすることなく

楽しんでもらっています。

 


なでしこクラブ

月曜日, 6月 17th, 2024

支援員より

最近、日中は暑くなる日が増えてきましたが、昼夜の寒暖差があり体調管理が難し日もあると思いますが元気にお過ごしですか?

入居者様数名からコロナ禍前に定期開催していた生け花を開催して欲しいとの要望を受け、なでしこクラブを久しぶりに開催しました。

4名予約制で開催しましたが、当日は4名埋まり、なおかつ見学者数名おり大変賑わいました。

生け花をされている入居者様は「ひさしぶり。できるかな。」と不安を吐露しながら手慣れた手先を披露され思い思いの生け花を完成されました。

見学者の中には次の開催日には是非参加したい言われる方が多数おられ、次回の開催の弾みになり楽しみが増え、皆さん満足の行く笑顔が見られました。

今後も定期開催し、花の美しさをクラブメンバーには生けて披露して頂けるよう取り組ん行きたいお思います。

皆様、梅雨時期が到来してきています。食中毒・脱水による熱中症には注意し健康で元気に過ごしてくださいね。

                                                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支援員でした。        

                         


睡眠力を上げる3つの方法

月曜日, 6月 10th, 2024

 

私を みて みてと言わんばかりに

咲きほこっているお花さん達が

綺麗な季節になりましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

歳を重ねても「若々しいね」と

言われる人になる為の快眠のコツが

目にとまったので書いてみますね。

参考にして頂けたら幸いです。

 


ポイント1 入浴のタイミング
良い睡眠の為には良い入浴が必要、健康な人の体温は1日の中で1℃くらい上下しますが体温が下がる時間帯に寝つきやすい。快眠の為のお勧めタイミングは寝床に入る予定時刻の1~2時間前に入浴(温まった体の体温が下がってくる時間帯)


ポイント2 夜の光は禁物
夜に明るい光を浴びると睡眠にとって大切なホルモンのメラトニンが減ってしまう。
テレビはもちろんパソコン、タブレット、SNS・スマホを見るのも1時間前には切り上げるのが理想。寝つきを良くすると思ってアルコールを飲むのも良くありません、トイレの回数が増えたり知らず知らずのうちにアルコールの量が増えアルコール依存症になりかねません。


ポイント3 日光で目覚めましょう
朝の強い光は最強の目覚まし効果が有ります。目が覚めたらすぐに明るい光を浴びることが大切。朝の強い光を浴びる事から体内時計が働いて夜の良質な睡眠に繋がるようです。最近四季感が無く寒暖差が激しいので体調管理も大変だと思いますがせめて良質な睡眠を得て心も体もリフレッシュしましょう。         

 

医務室でした。


予防体操をしよう!

月曜日, 6月 3rd, 2024

寒い季節から温かい季節に向い体の変化も出てきて足元がおぼつかない・体がだるい事がるかもしれません。

そこで!
運動不足を解消しよう。 

身体の機能を維持・向上するために予防体操を日常に取り入れてみてはどうでしょうか?

予防体操は運動の効果に、筋力維持・脳の刺激による認知症予防・ストレス発散と良い効果が期待されます。

堺市には、「堺コッカラ体操」があります。
楽しく身体を動かしながら脳を活性化させるココロとカラダを元気にする体操です。

そのほかに、
テレビで紹介される予防体操や独自の予防体操と沢山有りますが、カラダと脳を動かすことは良いことなので取り組んでみてはどうでしょうか。
  
                             支援員でした。